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2003年12月04日

イラク派遣の大義

自衛隊のイラク派遣に大義はあるのだろうか。

漏れ伝わる世論調査の結果をみると自衛隊の派遣に反対する国民は、理由も様々あるが約7割らしい。しかも実際に日本人の犠牲者がでた最近では、その割合が増える傾向にあるだろう。

では、テレビや新聞で良く使われる反対の理由で「大義がない」と言われるが、果して本当にそれがないのだろか。それとも、認めたくないだけなのだろうか。これは、もう一つの理由である「説明責任を果す」にも繋がる大事な事である。

なにわともあれ、“大義”を実際に調べてみた。goo国語辞典より
【大義】
(1)人間として踏み行うべき最も大切な道。特に、国家・君主に対して国民のとるべき道をいうことが多い。
「悠久の―」「―にもとる」
(2)重要な意義。大切な意味。
「―を忘れて小威儀に滞ると/十善法語」
――親(しん)を滅(めつ)す
〔左氏伝(隠公四年)〕大義のためには親兄弟をもかえりみない。

【大義名分】
(1)人として、また臣民として守るべきことがら。
「―にかなう」「―を通す」
(2)何か事をするにあたっての根拠。やましくない口実。
「―が立つ」

三省堂提供「大辞林 第二版」より

イラク統治にてこずっている同盟国アメリカの手助けをするため、比較的安全なイラク南部の田舎町を自衛隊の装備・人員を投入して、電気・水道などのインフラ整備や人道支援を日本国の名の元に行う。

以上で何か問題があるだろうか。この大義に反対や異議を訴えるのは、反米主義者か国粋主義者か思い込みの激しい感情的な人達である。だが、この人達をまとめて納得させるは、不可能と言ってもいいだろう。

これ以上、こそこそと誤魔化していては、厭味なマスコミに突つかれるだけである。正々堂々と我が国の自衛隊員を送り出すためにも、政府は、潔く腹を括るべきである。

投稿者 Tsunebomb : 2003年12月04日 23:16

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