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2003年12月17日

SARSの季節

いよいよSARSの季節が到来したのであろうか。

台湾衛生署(厚生省)は17日、国防大学予防医学研究所でSARSの研究をしていた台湾軍の中佐(44)が、新型肺炎の重症急性呼吸器症候群(SARS)に感染したと発表したらしい。同署はウイルスを扱う実験中に感染した可能性が高いとみているが、ハッキリとは断定していない。

終息宣言が出されてとはいえSARSが一過性の感染症なのか、それともインフルエンザのように空気が冷え乾燥する冬場に猛威を奮うウィルスなのか、いよいよこの冬に証明される訳だが、さて結果はどうなることやら。

謎の感染病として華々しいデビューをしたSARSであったが、特効薬がなかった割りに思いの他、死亡率は高くなかったようで、紹介する表によると推計死亡率は15%で、24歳以下では1%未満である。
【参考資料:東京都感染症情報センター】

しかし、発症数全体の70%を占める中国の報告などまったく当てにならないので、統計の死亡率などは、中国の報告を殆ど加味していない割合になっているのが笑える。一般的に信用しろという方が、どうかしているとも言える。

投稿者 Tsunebomb : 2003年12月17日 23:32

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