« KDDIでまとめてみた | メイン | 今日の貴乃花親方 »

2005年06月14日

沖縄の印象が青から赤へ

沖縄のイメージが、どんどん悪くなる

私は沖縄の地を一度だけ踏んだ事がある。例の9.11テロ以降、沖縄の観光産業が大打撃を受けているというニュースを見て、産まれて初めての沖縄旅行を決意した。

それまで私にとっての沖縄とは、青い海と空、米軍基地、ゴーヤチャンプルーくらいで、わざわざお金と時間を費やしてまで行きたくなるような、それほど魅力的な地ではなかった。これは沖縄が悪いと言っているのではなく、私の趣味や趣向に合わないと云う事だ。平たく言えば、常夏の島でバカンスするより、温泉と美味しい和食を頂く方が好きなのだ。それでもこの機会を逃すことなく、何かの縁だと納得し彼の地を踏んだのだった。

予想通り料理は口に合わないし、真っ赤なタクシードライバーの愚痴を聞かされるし、それなりの観光しか出来なかったが、あの美しい自然や景色は、そこでしか味わえない素晴らしい体験だったと思う。その後、琉球、薩摩、米国と歴史的な経緯はあるが、ことさら沖縄戦だけをクローズアップして、戦争被害者だと声高に喚き散らし、勝手な平和を押し付ける場面をテレビで見る度に、私の沖縄像は、色褪せるばかりだ。

そんな沖縄の琉球新聞に「青山学院高が資料館訪れ謝罪」と載っている。事の次第は「ひめゆりの証言「退屈」 入試の英語問題に記述 東京・青山学院高」なのらしい。●青山学院高等部の問題のざっとした訳です。沖縄の方々にとっては、ひめゆりの証言を僅かでも愚弄する者、人にあらずと言う事なのだろうか。わざとらしく「沖縄の方々」と引用したが、「おかしな国の国民感情」のように政治利用されているようで不憫でならない。

沖縄における政治思想色が、観光業を色褪せたものにしていると思うのは私だけろうか。

投稿者 Tsunebomb : 2005年06月14日 19:10

Trackback on "沖縄の印象が青から赤へ"

以下1件のトラックバックはこのページのエントリー"沖縄の印象が青から赤へ"を参照しています。

このエントリーのトラックバックURL: 

» 共同通信というよりも凶暴通信

  • 2005年06月15日 18:18
  • from 薄唇短舌

しつこいようだが、糾弾する。共同通信は、12日の段階でも、まだこんな書き方をして [続きを読む]