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2005年10月07日

松茸、怖い。

秋の味覚が、てんこもり。

スーパーへ行くと青果売り場の一番目立つところに、“まつたけ”が堂々と鎮座している。それでも産地を見ると「北朝鮮」「韓国」とか「中国」といった、お馴染みさんばかりだ。

ウナギなら奮発して国産を買って、安全の贅沢をするのも吝かじゃないが、マツタケの国内産は、流通量も少ないし都会の一般庶民を拒絶した価格帯なので、たかがキノコに呆気に取られる。近くのブースで、シメジやエノキの値段を見ていると尚更だ。

松茸なんて、ほとんどが日本人が食べていると思うけど、もしも北朝鮮の市場に並んだら、いくらの値が付くのか興味がある。同時に、味の違いは定かじゃないが、韓国産と北朝鮮産の価格が、大きく変わらないのは、仕入れる方に問題があるのか、流通している内に高額になっているのか、こちらも興味がある。

北と南では、人件費も物価も大きく違うはずなのに、日本で売られている松茸の価格が、同じ様な水準だなんて不思議な光景だ。曖昧な値段設定でも買う人がいるから、それが適正価格として落ち着いたのだろう。すべては業者の儲けだ。

輸入物も扱う店では、品質に大きな違いはないと言い、国産物メインの店では、香りがまったく違うと言う。どちらも如何わしいと思ってしまう秋の夜長。

投稿者 Tsunebomb : 2005年10月07日 19:34

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