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2006年03月30日
家庭科で思想闘争
学校で家庭科といえば、調理実習だったわけだが。
近頃の高校生は、小難しい家庭科を学んでいるものだとつくづく思う。紹介した毎日新聞の記事を是非読んで頂きたいが、教科書を作る方と検定する側の思想闘争の様相を呈している。 ●高校教科書検定:父子・母子家庭に意見相次ぐ
今時、家族のあり方が多様な事など誰も否定しないし、ペットを家族の一員だとして生活している人もいるし、そこまでなら、多くの人は許容する。しかしながら、ペット好きと称する人たちが怪しげな組織を結成して、ペットを養子にするとか結婚するとか発した時点で、多くの人は眉をひそめて訝しがるに違いない。
それに家族形態が多様化しようとも、若桑みどり千葉大名誉教授が否定する“正常”という観念は、多くの人々の“理想”である事には変わりはないのに、ゼロか100かという議論のすり替えをするし、そもそも、この国が多様性を認めていなかったら、母子家庭を支援する根拠がない。
話は変わるが、ある深夜に、NHK教育で家庭科総合の番組を見る機会があった。今は亡き宜保愛子にそっくりのセンセイが、家庭のあり方を語っていたのを耳にした事がある。内容を詳しく憶えていないが、どんなテストをするのだろうかと気になったのは確かだ。
家庭科では、社会性や自立性の主に実技を養うものと思っていたが、どうやら思想性を含んだ領域が入り込んだようだ。なんの役にも立たないけど・・・。
投稿者 Tsunebomb : 2006年03月30日 18:39
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