« 2006年11月 | メイン | 2007年01月 »

2006年12月31日

来年も宜しくお願いします

今年も残すところ・・・、もう聴き飽きた頃。

あっという間の大晦日、そろそろ胃腸や肝臓も休ませなければと思うが、まだまだ、これからが本番。流されやすい私は、気分の方は連日の美酒に酔い、すっかりお正月モードに突入しています。

ここで大変なのが、体調もさることながら、体重の管理。まあ、管理と呼ぶには、気が引けるほどの野放図。ちょっとくらい掃除をしたくらいでは、ビール1本分のカロリーにもならないし、ますますビールが美味しくなる始末。

目の前でタバコを吸われても平然と過ごせる今日この頃、美味しい料理と酒の誘惑は、うきうき気分も手伝って、脳内で快感物質が出まくり状態、とても抑制するのが困難なミッションです。

しかし、タバコに邪魔されず純粋に料理や酒を楽しむのは、体重は重くなりますが、気分は清々しいものです。禁煙を始めたばかりの人、まあ騙されたと思って来年の年末年始をお楽しみください。

それでは皆様、よいお年を。

2006年12月30日

安倍内閣の寸評

今日で、就任3ヶ月になる安倍首相。

そこで日本経済新聞が世論調査を行ったようで、その仕事ぶりに対して厳しい意見が増えたらしい。「郵政造反組みの復党」や「政府税制調査会・本間正明会長のスキャンダル」が、大きく響いたらしい。 ●安倍内閣、仕事ぶり「評価せず」57%・日経世論調査

それでも、安倍内閣の支持率は5割もあるらしいので、票にはならないが大きな政治課題を片付ける方向を堅持して、将来への布石を打ってくれれば、私としては諸手を挙げて評価してもいい。教育基本法改正と防衛省昇格を3ヶ月で片付けたのだから、多少は目を瞑ろう。

最近では、北朝鮮制裁を口にすると支持率回復の道具と揶揄するマスコミ様もおられるが、厳しい金融制裁を牽制している詭弁に他ならない。彼らは制裁なんて効果がないと喧伝していた張本人、なんらかの理由で妨害せざろうえないのだろう。

北朝鮮に関しては、本国のみならず朝鮮総連をはじめ在日にも範囲を広げる方向性は正しいし、これまで放免していた部分を適法にするだけでも十分、腐った既得権を速やかに処理して頂きたい。

もう一つだけ注文を出すとするなら、長々とポイントが外れた答弁をする時は、特に威風堂々としないと自信がないのがミエミエなので、気をつけて欲しい。

2006年12月25日

不快なソフトバンクCM

不愉快なCMが、やっと終わったようだ。

いろいろと苦情も寄せられたようで、懲りないというかセンスがないといおうか、トホホです。記事にあるように、いじめを助長という感覚はないのですが、ずばり不快なCMです。※問題のソフトバンクのCM動画
[ソフトバンク]携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ

先ず4人のうち1人がソフトバンクじゃないという設定自体に無理があるし、しかも、ラクロスをしようかというお嬢様風情なのに、有料だと電話しないというケチばかり。メールでもいいのに・・・要するに、この光景は、いじめのひとコマそのもの。※パロディ:ソフトバンクのCM動画

ある日、お金持ちのお嬢様が、一人をいじめるために、わざわざソフトバンクの携帯を買って、爽やかな口調とは裏腹に、仲間はずれを意識させる陰湿な連係プレイ。先ごろ、公正取引委員会から、例のゼロ円CMで警告を受けたというのに、懲りてないです。

しかし、なぜ大金を使って商品価値を下げているのか、理解に苦しむ。逆に、私なんかに理解して欲しくないと言われそうなので、野暮な事は止めておこう。もう携帯電話を持たなくなって3年になる。

私が再び携帯電話を持つ頃、果たしてソフトバンクは選択肢に入っているだろうか、出来れば本当の意味の価格破壊を期待しています。

2006年12月20日

夕張市に成りたいか?

沈みゆく船、明日は我が身の夕張市。

金の切れ目が縁の切れ目、市役所職員の早期退職が予想以上だという。あと何年も残っていない職員で、算数が出来る人なら退職やむなしって思うが、どうよ。 ●夕張市 退職職員110人に 再建計画の想定超す

それでも、会社で行ったら倒産なのに、退職金が57カ月分も支給されるなんて、まあ、なんというか、最後まで役人らしい待遇だこと。流石、財政再建団体になるだけの事はある。

そんな悠長な役人とは正反対に、市民にとっては、来年度から厳しい現実が待ち構えている。更に住民の負担は増え住民サービスは低下する。しかし、被害者ズラするのは筋違いだろう。

大阪もそうだが、そんな行政をチェックするはずの議会が、私利私欲に走る無能議員の集まりに成り果て、また、そんな無能議員を選挙によって形の上で信任してきた有権者も同様に責任があるのに、未だに、誰かが何とかしてくれると無責任を謳歌する始末。

日本が豊かに成ったのはいいが、成金の如く振舞う為政者や公僕が闊歩する現状は、大勢の無関心と無責任が醸成した砂の城。崩れてみないと、現実が見えないのかもしれない。

2006年12月19日

硫黄島観光はムリ

硫黄島の激戦が、観光スポットになる。

クリント・イーストウッド監督が手掛けた硫黄島の激戦二部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」。ミーハーな私は、どちらも拝見しましたが、もっとミーハーな人は、舞台になった硫黄島に行きたいらしい。 ●ムリです!…「硫黄島」に観光問い合わせ殺到

しかし、今では日米が軍事施設として島を使用しているため、一般の人は立ち入り禁止、残念!太平洋に浮かぶ小島に60年の時を経て、敵だった両軍が共同で使用している光景は、まさに一見の価値はありそう。

だが、あの残酷な戦闘シーンを見て、なおも行ってみたいと思う原動力とは、いったい何だろうか。私は怖がりなので、手榴弾を胸に抱えて自害する様と、低くて鈍い爆発音を思い出しただけでも、はらわたに響き胃が痛くなる。

私なら、あの場面で死んだだろうか、想定があまりにも極限状態なので、推し量る事さえ出来ない。最終的に、涙を流していたものの、悲しみだけではなく怒りに似た感情が小さくなかったのは、当時の為政者や帝國軍に対する不満の表れだろう。

同時に、日本国の礎となり尊い命を犠牲にされた先人に、心から敬意を表したい。

2006年12月18日

変・日興コーディアル

ライブドア事件は、確か今年の重大ニュース。

粉飾決算によって業績を偽り、投資家を欺いたとして断罪されたライブドアは、上場廃止の憂き目。一方、イチローのCMでお馴染みの証券大手「日興コーディアルグループ」は、同じく粉飾決算で課徴金5億。 ●利益不正計上の疑い、日興に課徴金5億勧告へ…監視委

まったく腑に落ちない決着であるばかりか、日本の株式市場は、八百長ですと宣言したようなもの。アウトサイドプレイヤーは、嘘の決算報告を見て業績を計るという超高度なテクニックを要求される市場。

私のような単細胞で部外者は、まるで儲かる気がしないので、いいニュースだと思うが、八百長がまかり通る賭場が白日の下に晒されては、市場の信頼度は地に落ちたも同然、東証にとっては自滅とはいえ、悪いニュースに違いない。

しかし、なにが決着の違いを判定する基準になるのだろうか、社長の容姿や態度?そこがハッキリしないと、ライブドア株で大損した個人投資家は、怒りがおさまらないだろう。もちろん、ライブドア元経営陣も憤慨モノに違いない。

この国の上の方にいる人達、いい加減にしておかないと、21世紀の一揆や革命が起きますよ。

2006年12月14日

ノロウィルスの猛威

最近、お騒がせ中のノロウィルス。

遂に、東京都では、ノロウィルス警報が発令されたらしい。なんでも昨年より倍近い発症で、今月4日から10日までの1週間に、ノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎の患者数は3896人もいるらしい。 ●都が初のノロウイルス警報 例年にないペースで患者増加

なにやら新種のテロ攻撃のようなネーミングなので、おどろおどろしい感じなのだが、平成14年、国際的に「ノロウィルス」と命名され、その昔は、下痢風邪や生カキにあたったとして、簡単に片付けられていたので、そう大騒ぎするほどではない。

広島で育った私は、幸いカキにあたった事はないので、その悲惨さを知らないけど、上から下からの風邪は、何度か経験していて脱水症状で点滴のお世話になったこともある。あんな思いを一週間で約4000人がしたとなれば、東京都も騒がしくなろう。

それにしても驚きなのが、ノロウィルスの生命力。熱処理すれば一撃だそうだが、少々の寒冷ばかりか、排泄物から海まで流れるなんて、ミクロの決死隊も真っ青なパフォーマンス。ディズニーアニメも夢じゃない。

体の何十倍もある鯨を食べる食物連鎖の頂点なのに、目にも見えないウィルスでのた打ち回るなんて、よく出来たストーリーです。

2006年12月13日

無防備地域条例

平和すぎて劣化するサヨク運動。

最近の彼らの流行は、『無防備地域条例』。なんでも、無防備地域への攻撃を禁じたジュネーブ条約第1追加議定書の規定に基づき、無防備地域宣言をして地域と住民の安全を確保するのが狙いらしい。 ●堺の無防備地域条例 署名2万人超

そのジュネーブ条約に批准していない北朝鮮のような国が、もしも攻めてきたら平和もクソもない。そんな説明はしていないだろうから、単に、騙され易い2万人の名簿ができたようで、高く売れると思う。

怪しい携帯電話会社のCMも顔負けのトークで、サヨク運動を存続するための運動をしているのが涙ぐましい。実際に、他国の侵略に対し無抵抗を貫くのなら、それはそれで信念だと理解できるので、批判はしない。

が、しかし、彼らは敵国を選り好みするから信用できない。いい例が沖縄である。アメリカ軍の駐留に対して、最前列で大声を上げていそうな連中が、同じ口で無防備を唱えるから、実にシュールなコントになる。

サヨクにしては、戦争があるかもしれないと仮定しただけ、大きな進歩かもしれないが、そういえば、憲法9条のお陰で60年間平和だったという理屈は、どこに置いてきたのだろうか。

2006年12月11日

豪華な宿舎と貧相な議員

議員宿舎が安いとか豪華とか、次元が違い過ぎ。

来年2月に完成する衆議院赤坂議員宿舎、都心の3LDKで家賃が9万円。そんな好条件に国民の批判があるとかないとか。このレベルの批判なら、どっちもどっち。 ●太蔵議員“超優遇宿舎”入居へ

例えば、記事で紹介されている杉村タイゾー議員が、歳費プラス家賃50万円以上の働きをしていれば、堂々と入居すればいいし、妬む人もいないだろう。逆に、家賃をタダにしてくれと言えるし、多くの人が納得するだろう。

しかし、所詮は労働対価の話であり、仕事が出来ない人に投票しなければ、住み続ける事はできない。各自が仕事の出来そうな人に投票する事が先決で、有権者の付託を受けた国民の代表に相応しい待遇はあっていい。

むしろ問題として挙げるなら、一箇所に大勢の代議士が集まる安全上のデメリット。老いぼれたプロレスラー如きでは、リスクは1ミリも減らないし、いない方がいいくらい。しかし、大勢の中には、国家の損失になる人物もいるはずだ。

だが、300億円の建物に負けない立派な代議士ばかりなら、そもそも一緒に住ませないだろうし、計画の段階で頓挫していただろう。なるほど円が売られる訳だ。

2006年12月07日

都知事にみる東京の平和

しっかりせー、っと言いたくなる東京都知事関連ニュース。

まずは、石原都知事。四男が立派な芸術家なのはいいとして、余人を持って代えがたいなんて、公の立場で力説するには、些か、破廉恥な気がする。違法性の問題に話を摩り替えるのも、みっともないし、セコイ。●石原都知事の四男、ダボス会議にも公費同行

次、共産党都議。私は地方選では、必ず共産党に投票するほど、共産党の行政監視能力を買っている。しかし、今回の話題は、あまりにも個人攻撃がミエミエで、議会でお灸をする程度で済む話のような気がする。せっかく調査能力は優れているのだから、別の腐敗を正す事に使って欲しい。

最後は、マスコミ様。日本一有名な知事なので、それなりの認知度があるだろうが、如何せん話しが小さいく、有名人の親バカぶりと大差のない事を大疑獄事件のように扱うのは薄気味悪い。

いや、正面切って四男の作品を無価値だといえるのなら、旅費や滞在費を無駄だと糾弾してもいい。そこは見て見ぬ振りして、税金だ!公費だ!と騒いでも、単なる妬みでしかないし、嫌がらせに他ならない。

いい大人が揃いも揃って、醜態を晒していて、首相が「美しい国」を連呼したい気持ちも・・・何が言いたいのか分からなくなるので終わる。

2006年12月06日

安倍首相の飲酒運転

あまり飲酒運転がニュースにならない。

たまたま死亡事故にならないからだろうか、一時期のように全国つづ浦々で起こった飲酒事故を取り上げないだけだろうか、悲しいかな今日もどこかで誰かが、軽い気持ちで飲酒運転をしているではと思いを馳せる。

飲酒する機会が増える年末は、毎年恒例の全国一斉飲酒検問がある。そして、かなりの確率で12月の第一週木曜日、つまり明日の夜に実施される公算が大。翌日のニュースで取り上げてもらえるので、啓発という意味合いが大きいのも確か。

飲酒すると、視界が悪くなり反射神経が鈍くなるので、舵取りには適さない。自動車の舵取りも大いに問題だが、日本丸の舵取り役である首相の視界や反射神経に問題が生じると、更に厄介であろう。

逆風を知りながら変節漢を復党させ、甘んじて受けるとした責任は、記者会見を拒否する体たらく。来夏の参院選を視野に入れた復党だろうが、あまりに遠くが見える余り、足元の安定が疎かになりがち。

目先の視界が悪いと言えば、軽く老眼が入ってきたような師走の夜。

2006年12月05日

大騒ぎの自称投資家

年末が近づくと、大阪では「ふく」が食べられる。

私が住む側にある大阪・黒門市場では、鍋や刺身用のふぐをさばいてくれるふぐ屋も多い。残り福と称されるこの時期は、最大の稼ぎ時らしく、店員の威勢も普段より数段いい。 ●【主張】近未来通信 食い物にされた“自由化”

ふぐを食べて福が来れば、こんな楽な事はないのだが、誰も騙されたとは思っていない。しかし、それを真に受けたとしたら、多少のショックはあるかもしれない。この時期、ふぐが食べられるだけ幸せだと、ご褒美みたいに私は捉えています。

ショックと言えば、投資した会社がインチキだった、近未来通信の自称・投資家かもしれない。投資のイロハを知っている人なら、苦笑いで済むところだが、ワイワイと騒がしいところを見ると、どうやら素人さんが手を出したらしい。

欲に目が眩んで、得体の知れない事業に投資した者を救済するほど、慈悲深い国ではあるまい。逆に、消費者金融という高利貸しを野放しにし、後先を考えないギャンブラーが地獄へ落とされる国。

今更、詐欺だと騒いでみても返る金は雀の涙、それでも笑っていられる額なら投資。そうでないなら、宝くじ以下。

2006年12月04日

どこに向かうのか安倍丸

大阪にも本格的な冬がやって来たようです。

絵に描いたような西高東低の気圧配置で、大陸から冷たい風が吹き込んでくる。冬が寒くないと服も売れないし、鍋を美味しくしないから、まあ許せる。そうそう、寒いと言えば、安倍政権。 ●復党反対67% 内閣支持率は50%下回る FNN世論調査

単純に、復党させた事に問題があるというより、復党してきた議員にも問題がある。どの顔ぶれも保守という顔を持つ一方で、利権政治の顔も見せるから、世論受けするわけがない。その上、野田聖子まで、鼻の穴を膨らませながらの復党。

私のような無党派層は、古臭い地元利益誘導型の政治家を好まない。まったく地元に関心のない政治家なんて皆無だろうから、残りのウェイトをどこにどれだけ掛けるかという、バランス感覚が大きな問題。

せっかく国内の朝鮮人や部落の利権に手を突っ込んでも、次から次に発覚する土建談合問題で御破算。教育基本法改革や防衛省といった国家の重要な問題に対する期待がある一方、いじめ問題や防衛施設庁談合の不始末で落胆。

来年、温かくなる頃には、どれほどの成果が出ている事やら、安倍丸の船出は厳しそう。