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2007年01月16日

野次馬報道に辟易

嬉しそうに報道するバラバラ殺人事件。

「バラバラ殺人」というフレーズは、確かに多くの人の気を引く。故に、視聴率もいいのは分かる。しかし、ワイドショーならまだしも報道番組で取り上げる意味が、単なる視聴率なら甚だ遺憾。

事件の詳細を一般に公表するのは、それが犯人逮捕の手掛かりになるとか、重要な目撃証人を得るので、悪いとは言わないが、今回の事件は、2件とも容疑者は逮捕されいて、事件は解決したに等しい。

それでも容疑者や被害者の経歴やプライベートな事をテレビで垂れ流す目的は、下世話な勘繰りを助長させるだけで、一般視聴者に容疑者の動機や背後関係を面白おかしく紹介する番組製作者の方が、猟奇的と言える。

例え殺人をしても守られるべき人権はある。それよりも視聴率の方が、重要だと宣言しているに等しい。買って読む週刊誌ならまだしも公共の電波を使用して垂れ流すマスコミ様は、果たして必要だろうか。

自分達が高給を得る手段が、弱者のプライベートとサラ金やパチンコのCMを垂れ流す事だなんて、恥かしくないのだろうか、軽蔑を通り越して嘲笑の対象だと気付くべきだろう。

投稿者 Tsunebomb : 2007年01月16日 19:10

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